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Zaif(ザイフ)のWebブラウザでの仮想通貨の購入方法
スマートフォンのWebブラウザからZaifの仮想通貨を購入する方法を解説します。
Zaif(ザイフ)の仮想通貨の購入方法
- 右上のハンバーガーメニューから『取引』をタップ
- 初期状態ではビットコイン(BTC)の注文画面になる
- 『主要通貨』『トークン』『COMSA』タブで通貨を切り替え可能
COMSAはZaifを運営するテックビューロ社がICOを行い発行したトークンですが、
現在のところ特に用途はなく、右肩下がりのチャートになっています。
- 購入したい通貨をタップ(例はビットコイン)
- 『現物買い』『現物売り』『信用買い』『信用売り』のタブが表示されるので、『現物買い』をタップ
- 『価格』は直接入力か、板の数値をタップすることにより入力可能
- 『数量』は直接入力か、『使用残高』のセレクトボックスから割合で指定が可能
成行とは
注文をした後に
- 買いなら指定した値段の中で買えるだけ
- 売りなら指定した値段の中で売れるだけ
自動的に注文を消化します。
すぐに仮想通貨の取引をしたい時には便利ですが、
入力した枚数で自動的に買ってしまうため、取引量が多いと不利な値段で買ってしまうリスクも。
大量の注文でなければあまり気にする必要はないですが、どちらかと言うと指値の方がオススメです。
指値とは
入力をした値段で注文が約定するまで待ちます。
最初のうちは指値で自分が納得できる値段で買える(売れる)のを待った方がいいでしょう。
リミット売りとは
一般的には決済指値と呼ばれる注文方法。
指定された金額に達した時に注文時と逆の決済を行い、利益を確定します。
任意入力なので、トレード画面から目を離す時などに活用できます。
- 内容に問題がなければ『買い注文』をタップして注文を確定
実際に注文をすると分かると思いますが、Zaifでは注文の実行時にラグ(遅延)があります。
混雑時間帯ほど注文が通りづらくなるので、タイムラグによる値段変動に注意してください。
Zaif(ザイフ)の仮想通貨の売却方法
- 右上のハンバーガーメニューから『取引』をタップ
- 『現物売り』タブをタップして切り替え、現物買いの時と同じ手順で売却可能
現物買いの時は『リミット売り』だった項目が『リミット買い』になっていますが、意味するところは同じ。
一定の指値に達した時に通貨を買い戻します。
Zaif(ザイフ)の注文履歴の確認・取り消し方法
- 購入・売却画面を下にスクロール
- 『注文と履歴』タブをタップして注文を確認
- 『取消』で注文のキャンセルが可能
- 『取引履歴を見る』からさらに履歴をさかのぼって確認が可能
取消実行時にもタイムラグがあるので、キャンセルをしたい時は余裕をもって行ってください。
Zaif(ザイフ)の取引手数料
ビットコイン(BTC)
- メイカー(指値): 0.05%
- テイカー(成行): -0.01%
2018年7月2日(月)15時頃からマイナス手数料は廃止される予定です。
ビットコインキャッシュ(BCH)
- メイカー(指値): 0%
- テイカー(成行): 0.3%
ペペキャッシュ(PEPE)
- メイカー(指値): 0%
- テイカー(成行): 0.01%
その他の仮想通貨・トークン
- メイカー(指値): 0%
- テイカー(成行): 0.1%
信用取引
- 借入手数料/日: 0.039%
- 決済時利益手数料: 0.7%
AirFX取引
- 日次手数料/日: 0.039%
- スワップ手数料/2時間毎: ±0.375%
先物取引
- 日次手数料/日: 0.039%
現物を成行で購入する場合は手数料がかかることに注意してください。
信用取引も日次手数料(スワップ)は比較的安いですが、決済時利益手数料は少々高めです。
Zaifはサーバーが重いので信用取引を行う場合は十分に注意してください。
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