X(旧Twitter)で役に立つオススメTampermonkeyスクリプト

Tampermonkeyとは

Edge/FirefoxとついでにChromeで動作する拡張機能です。

インストールするだけでは何もしませんが、

特定のURLで自動的に実行されるJavaScriptコードを追加することで、この拡張機能ひとつで色々なサイトに便利な機能を追加できます。

Firefoxはスマホアプリ版でも普通に拡張機能Tampermonkeyが使えるのが大きなアド。

その他の機能も基本的にすべてFirefoxの方がChromeよりも高機能です。

と言うよりChromeにできることは他のブラウザでもできるが、Chromeにしかできないことはない

時間をムダにしたい人以外はスマホはもちろん、パソコン版でもFirefoxを使うことをおすすめします。

スマホ大型化の時代にアドレスバーが画面の上にあるのChromeだけですよ…。

スマートフォンのおすすめブラウザ4選

なおモバイル版のFirefoxは広告ブロッカーuBlockも動作するので、

uBlockを入れていればWeb版のX上ではプロモーションポストが表示されません。

X(旧Twitter)で使えるおすすめTampermonkeyスクリプト

金融系の情報のやり取りが盛んなため、なんだかんだトレードの役に立つX。

一方でスパムアカウントからのフォローがうざかったり、アプリ版にできてWeb版ではできない機能があったりするのでそれらを改善するスクリプトをまとめました。

Xで為替・ゴールドFXやBTCFXのポジション/エントリーを公開しているオススメアカウント

X/Twitter 1 Click report spam and block

https://greasyfork.org/ja/scripts/495206-x-twitter-1-click-report-spam-and-block

文字通りXのアカウントを1発でスパム報告&ブロックするユーザースクリプト。

インストール後、ブロックしたいアカウントのホームに移動し、

フォローボタンの横に表示されるノートアイコンをShift+クリックするとスパム報告とブロックが瞬時に行えます。

スクリプトの一部を書き換えるとShiftキーを押さなくても動作するようにできますが、

残念ながら書き換えを行ってもスマホでは動作しません。

パソコン版でShiftキーを押さずに動作させたい場合の手順

  • インストール済みUserScriptから『X/Twitter 1 Click report spam and block』の鉛筆アイコンを押して編集
  • 32行目の『!event.shiftKey』を半角数字の『0』に書き換える
  • 『ファイル』→『保存』、もしくはCtrl+Sで保存
if (!event.shiftKey) {

if (0) {

X/Twitter きれいなメニューとサイドバー(多言語対応)

https://greasyfork.org/ja/scripts/497647-x-twitter-clean-menu-and-sidebar-supports-multiple-language

ちょっと不安になる翻訳ですが、Grokやプレミアム登録(Xアイコン)など、

無課金ユーザーには不要なメニューを削除してくれるスクリプトです。

インストールするとスクリプトの下に『Settings』メニューが追加されるので、

そこからどの項目を非表示にするかを選択できます。

スマホ版Firefoxからだと英語で表示されますが、パソコン版からだとちゃんと日本語表示。

上から設定できる項目は以下の通り。

  • Grok(デフォルトON)
  • プレミアムサインアップ(デフォルトON)
  • サブスクライブメッセージ(デフォルトON)
  • 話題を検索(デフォルトオフ)
  • 通知(デフォルトオフ)
  • メッセージ(デフォルトオフ)
  • ブックマーク(デフォルトオフ)

デフォルトがオフの項目を消したい人はあまりいないと思いますが

https://greasyfork.org/ja/scripts/494465-x-from-search

手前味噌ですが、管理人が作成したユーザースクリプトです。

アプリ版のXでは右上のアイコンから簡単にその人の発言を検索できるのがWeb版ではできないので、

from検索用の検索ボックスを追加するようにしたもの。

まぁたまにしか使わないんですが、その『たまに』のタイミングで

  • スクリーンネームをコピペ
  • from:@+スクリーンネームとして検索

とするのが面倒なので作成。

Xはボタンを押下してもURLは切り替わらないので、

スクリプトを作る際はsetIntervalなどで定期的に処理してやる必要があります。

オススメXアカウント紹介

サイトについて

スマートフォンで海外FX&ビットコイン取引をする方法の解説。TariTali推し。

検索

カテゴリー