ニュージー円(NZDJPY)のスプレッド/レバレッジ/スワップ比較|オススメ海外FX業者

ニュージー円(NZDJPY)とは

ドル円(USDJPY)とニュージードル(NZDUSD)の組み合わせからなる合成通貨で、クロス円の一種です。

ニュージードルも同じオセアニア通貨であるオージードル同様ゆっくりとした値動きの通貨ですが、

合成通貨であるためにニュージードルよりはボラティリティが高くなるニュージー円の方が日本人トレーダーには人気。

愛称はニュジ円、ニュージーランドの国鳥キウイ連想からやはりそのままキウイ円など。

ニュージー円(NZDJPY)の取引にオススメの業者

HF Markets(HotForex)

HF Markets解説記事

レバレッジ1,000倍ながらニュージー円のスプレッドは無料口座で1.5pips前後と、スプレッドが狭いことで知られるTitanFXAXIORYを凌ぐ優秀さ。

さらにTariTaliのHightRebate口座に対応しているので0.8pipsの還元を受けることが可能。

サイト独自のポイントも貯まるのでニュージー円の取引に関しては非常に優秀な業者です。

HighRebate経由でHF Marketsに登録

Myfx Markets(マイFXマーケッツ)

Myfx Markets解説記事

オセアニア通貨に強いMyfx Marketsですが、ニュージー円のスプレッドも無料口座でTitanFXAXIORYよりも狭い1.6pips前後と優秀。

キャッシュバック還元率もTitanFXAXIORYより高く、口座開設ボーナスと取引ボーナスのあるFXRoyalCashBackで0.48pipsの還元が受けられるので、実質スプレッドは無料口座で1.12pips程度です。

ニュージー円の取引環境が優秀すぎるHF Marketsにはやや見劣りするものの、十分使っていける業者です。

レバレッジも2021年6月から400倍→500倍になり、TitanFXと同等になりました。

FXRoyalCashBack経由でMyfxmarketsに登録

ニュージー円(NZDJPY)の値動きの特徴

ドル円の値動きが加わる分ニュージードル単品よりはボラティリティで勝りますが、短時間で急激な値動きをすることはほとんどありません。

高金利通貨なので政策金利発表の時は数分で100pipsほど動くことがありましたが、普段の値動きは限定されています。

1時間足

画像は赤が21EMA、黄色が75EMA、水色が200EMA、青が200SMAです。

1時間足レベルのEMAのクロスには素直に反応し、21EMAが平坦で方向性がなくなってくるとヒゲが目立つもののレンジ相場になっていることが分かりますね。

クロス円としてはかなり素直な値動きと言えるでしょう。

ニュージー円(NZDJPY)のスワップ

円よりニュージードルの方が金利が高いため、基本的にショート=円買いはマイナススワップです。

業者名 Myfx Markets HF Markets GEMFOREX
スワップロング 0.64 -1 2.22
スワップショート -5.23 -7 -8.38

ショート時のマイナススワップの割にロングのプラススワップが小さい業者がほとんど。

スワップ目的での取引ではなく、あくまでトレードでの利益を狙うべきでしょう。

ニュージー円(NZDJPY)の早朝のスプレッド拡大

クロス円だけあって各業者とも早朝にはそれなりにスプレッドが拡大します。

無料口座の早朝のスプレッド一覧は以下。

業者名 Myfx Markets HF Markets GEMFOREX
早朝スプレッド 7.1~ 8.2~ 11.9~
平均スプレッド 1.6~ 1.5~ 2.1

スプレッドの小さめな業者でも早朝にはかなりスプレッドが広がるので、持ち越しには注意が必要です。

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