目次
- ポンドドル(GBPUSD)とは
- ポンドドル(GBPUSD)の取引にオススメの業者
- FBS
- HF Markets(HotForex)
- Exness(エクスネス)
- Land Prime(旧Land-FX)
- ポンドドル(GBPUSD)の値動きの特徴
- ブレグジット関連
- 30分足
- ポンドドル(GBPUSD)のスワップ
- ポンドドル(GBPUSD)の早朝のスプレッド拡大
- ポンドドル(GBPUSD)を取引しているX(旧Twitter)アカウント
- 三平@FX為替@FXman_yen
- D.ニートレーダー@FFWE3_3
- しょへい@FX投資家(短期トレーダー)@Dogs0703
- 本田@honda_k_investe
- サンデーポンドドル/サンデーポンド円
- 比較記事一覧
- 取引所・業者別比較
- 通貨ペア別比較
ポンドドル(GBPUSD)とは
米ドル(USD)とポンド(GBP)の組み合わせで、いわゆるドルストレート通貨ペアの中でもかなりメジャーなペアです。 日本ではクロス円であるポンド円が人気ですが、世界的にはポンドドルの方が圧倒的に取引量が多く、そのためテクニカルも機能しやすくなっています。 愛称は
- ポンドル
- ケーブル(由来はかつてのイギリスの海底ケーブル)
など。
ポンドドル(GBPUSD)の取引にオススメの業者
FBS
-
入金ボーナスを使うとレバレッジが下がるのでキャッシュバック口座がおすすめ入金ボーナスを使うとレバレッジが下がるのでキャッシュバック口座がおすすめ
- FBSのキャッシュバックサイト比較
その割にはスプレッドも1.5pips前後と優秀で、ポンドのボラティリティを活かしきれる業者と言えます。
2020年からTariTaliのキャッシュバック対象になったので基本的にTariTali経由の口座を使ってください。
口座開設ボーナスで100ドル分の取引も可能ですが、口座開設ボーナスでの取引はレバレッジが100倍に制限されるのでほとんど意味がありません。
HF Markets(HotForex)
TariTaliの特別口座HighRebateを利用することで1lotあたり0.8pipsの還元があり、サイト独自のポイントもあるので実質的なスプレッドは1以下です。
Exness(エクスネス)
その割にGBPUSD(ポンドドル)のスプレッドは0.8~1.2pips前後とかなり少なめ。
経済指標の30分前にレバレッジが200倍に制限されるので、ロンドン時間のあまり重要度の高くない指標によってレバレッジが低下する可能性があることは覚えておいてください。
FXRoyalCashBackでの10lot取引1万円ボーナスの対象業者なので、最初はFXRoyalCashBack経由の口座を使ってからTariTaliに乗り換えるのがオススメ。
有料口座の場合はPREMIUM TRADINGのキャッシュバック率がメジャー通貨ペアでは最も高く設定されています。
Land Prime(旧Land-FX)
LPボーナス口座では入金50万円まで100%のボーナスが受け取れるので、ボーナスを使い切るまでは最大レバレッジは1,000倍以上と考えることもできます。
入金ボーナス分での取引でもキャッシュバックを受け取れる貴重な業者なので、必ずTariTali経由で口座を開設しましょう。
なぜかポンド円(GBPJPY)のスプレッドは4pips超えと異常に広いのでポンド円の取引には向いていません。
FXRoyalCashBack経由でLand Primeに登録
ポンドドル(GBPUSD)の値動きの特徴
ドルストレート通貨ペアの中では非常に高いボラティリティが特徴。 夏時間16時、冬時間17時からのロンドン市場の開場に合わせて動きが出やすく、夏時間22時、冬時間23時からのニューヨーク市場でも投機的な売買が行われるため、兼業トレーダーの方にも触りやすい通貨ペアだと思います。 ブレグジットの件もあり基本的には2018年以降はずっと下降トレンドでしたが、劇的なその後反転しました。
ブレグジット関連
ブレグジット(EU離脱)を巡る議会などが開かれるた際、期待買いや失望売りによって相場が非常に動きやすくなり、ブレグジットで揉めていた時期は他の通貨以上にファンダに注意が必要でした。
30分足
ゴールドほどではありませんが、値動きの激しいポンドは30分足以上の長めの足で相場を俯瞰して見ていくのがいいでしょう。
画像は赤が21EMA、黄色が75EMA、水色が200EMAです。
ドル円やユーロドルと違い突発的な値動きが目立ちますが、概ね30分足の200EMA(1時間足の100EMA)はサポートやレジスタンスになりやすいと言えます。
このくらいの時間足ならMACDもそれなりに機能していることが分かります。
4時間足や日足レベルではフィボナッチ・リトレースメントやトレンドラインが効きやすく、殺人通貨ポンドのイメージとは裏腹に大きな時間軸で見ると非常に美しい値動きをしていることが多いのも特徴。
短時間のヒゲに惑わされずにトレンドを見極めましょう。
ポンドドル(GBPUSD)のスワップ
ポンドよりドルの方が高金利ですが、海外FX業者のスワップは金利にそれほど関係なくマチマチです。
GEMFOREXではショートのスワップがマイナスであることに注意が必要。
業者名 | GEMFOREX | FBS | Exness | HF Markets | Land Prime |
スワップロング | -1 | -8.44 | -2.183 | -9.9 | -1.17 |
スワップショート | -4.5 | 0.96 | -0.791 | 1 | 0.02 |
- スワップは記事投稿時のものであり、常に変動するので取引前にご確認ください。
ポンドドル(GBPUSD)の早朝のスプレッド拡大
海外FX業者ではポンド絡みの通貨ペアはスプレッドが拡大しやすく、ドルストレートペアのポンドドルも例外ではありません。 以下は無料口座での早朝のスプレッド一覧です。
業者名 | GEMFOREX | FBS | Exness | HF Markets | Land Prime |
早朝スプレッド | 10.6~ | 13~ | 9.5~ | 11~ | 11~ |
平均スプレッド | 2.1 | 1.8~ | 1.5~ | 1.5~ | 1.4~ |
いずれの業者も早朝の取引はまずムリと言っていいでしょう。
スプレッド拡大によって建値ストップなどにならないように注意してください。
ポンドドル(GBPUSD)を取引しているX(旧Twitter)アカウント
ポンド円よりは素直に動きやすいとは言え、見解をポストしてくれている実力者のアカウントは知っておいて損はないでしょう。
三平@FX為替@FXman_yen
おはようございます。今週も稼いでいきましょう。ポンドル、新規ロング100枚。60分足RCI.5分足RCI、6本とも底値の強い上げサイン。週明けなのでトレンド出にくいと思うので反発しやすいかと。狙っていきます。 pic.twitter.com/R0kR86PgzN
— 三平@FX為替 (@FXman_yen) July 28, 2019
おはようございます。今週も稼いでいきましょう。ポンドル、新規ロング100枚。60分足RCI.5分足RCI、6本とも底値の強い上げサイン。週明けなのでトレンド出にくいと思うので反発しやすいかと。狙っていきます。 pic.twitter.com/R0kR86PgzN
— 三平@FX為替 (@FXman_yen) July 28, 2019
有名トレーダーの三平氏はその時々でポンド円(GBPJPY)などのクロス円とドルストレートの取引を使い分けられています。
D.ニートレーダー@FFWE3_3
GBPUSD 一旦利食い pic.twitter.com/FRCQnscLOM
— ⚔️D.独男@ただのトレーダー🎮 (@FFWE3_3) July 10, 2019
GBPUSD 一旦利食い pic.twitter.com/FRCQnscLOM
— ⚔️D.独男@ただのトレーダー🎮 (@FFWE3_3) July 10, 2019
しょへい@FX投資家(短期トレーダー)@Dogs0703
今のところ完璧。あとは祈祷。 pic.twitter.com/pyz1WF8Amo
— しょへい@FX投資家(短期トレーダー) (@Dogs0703) September 11, 2019
今のところ完璧。あとは祈祷。 pic.twitter.com/pyz1WF8Amo
— しょへい@FX投資家(短期トレーダー) (@Dogs0703) September 11, 2019
ドルストレートのポンドドルとドル円の相関を見つつポンド円なども取引されているアカウント。
原資5万円を増やす企画をされています。
本田@honda_k_investe
GBPUSD
大事なポイント3点 ひきつけてのロング狙いでいこうと考えています トレーディングビューhttps://t.co/vf6vT6ZblN pic.twitter.com/s9THcyfEMJ — h (@honda_k_investe) September 9, 2021
GBPUSD
大事なポイント3点 ひきつけてのロング狙いでいこうと考えています トレーディングビューhttps://t.co/vf6vT6ZblN pic.twitter.com/s9THcyfEMJ — h (@honda_k_investe) September 9, 2021
サンデーポンドドル/サンデーポンド円
xe.comと言う送金サイトでは土日のポンドドル/ポンド円レートの確認ができます。
正直為替相場はFX参加者で動いているようなものなので、換金目的の値動きはあまり気にしなくてOKです。
それでも土日の為替レートを確認したい方は以下の記事をどうぞ。
サンデードル円など土日の為替レートが見られるxe.comとサンデーダウの価格が確認できるIG証券
比較記事一覧
取引所・業者別比較
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通貨ペア別比較
ドルストレート/クロス円ペア
- ドル円(USDJPY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ユーロドル(EURUSD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ユーロ円(EURJPY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ポンドドル(GBPUSD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ポンド円(GBPJPY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ユーロポンド(EURGBP)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ドルカナダ(USDCAD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- カナダ円(CADJPY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ドルスイス(USDCHF)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- スイス円(CHFJPY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- オージードル(AUDUSD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- オージー円(AUDJPY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ニュージードル(NZDUSD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ニュージー円(NZDJPY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
クロス円以外の合成通貨ペア
- ユーロオージー(EURAUD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ポンドオージー(GBPAUD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- オージーニュージー(AUDNZD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ユーロスイス(EURCHF)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ポンドスイス(GBPCHF)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ユーロニュージー(EURNZD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ポンドニュージー(GBPNZD)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
マイナー通貨ペア
- ドルトルコリラ(USDTRY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ユーロトルコリラ(EURTRY)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ドルランド(USDZAR)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- ドル元(USDCNH)の実測スプレッド/レバレッジ/スワップ比較
株価指数/貴金属/資源CFD
- 日経平均(NIKKEI225)のスプレッド/レバレッジ比較
- NYダウ、NASDAQのスプレッド/レバレッジ比較
- ドイツ株価指数(DAX)のスプレッド/レバレッジ比較
- ゴールド(GOLD, XAUUSD)のスプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- 原油(USOIL/WTIUSD)のスプレッド/レバレッジ/スワップ比較
- パラジウム(XPDUSD)、シルバー(XAGUSD)、プラチナ(XPTUSD)のスプレッド/レバレッジ/スワップ比較