ハイレベルな仮想通貨FX環境が魅力のFXGT
仮想通貨FX/BTCFXを取り扱う海外FX業者の中では最大の、レバレッジ1,000倍で取引ができるFXGT。
NYダウ・ナスダックやゴールド(XAUUSD)などの取引環境もそこそこで、
BTCFXだけでなくCFD全般にも対応できる業者です。
TariTali経由の口座でもキャッシュバック+全てのボーナスを受け取れるので、基本的にTariTali経由で口座を開設しましょう。
各キャッシュバックサイトの還元率
| 業者名 | 口座タイプ | TariTali | FXRoyalCashBack | マネチャ |
| FXGT | スタンダード+/ミニ | $9.5 | $9 | $9 |
| プロ/ECN | $1.425 | $1.35 | $1.35 | |
| BTCUSD+スタンダード+ | $2.85000 | $2.7 | 記載なし | |
| BTCUSD+プロ | $2.37500 | $2.25 | 記載なし | |
| BTCUSD+ECN | $2.85000 | $2.7 | 記載なし |
TariTaliのみ取引口座への直接キャッシュバックが可能で、キャッシュバック率が少し上がります。
| 口座タイプ | TariTali | TariTali口座直 |
| スタンダード+/ミニ | $9.5 | $9.9 |
| プロ/ECN | $1.425 | $1.485 |
| BTCUSD+スタンダード+ | $2.85000 | $2.97000 |
| BTCUSD+プロ | $2.37500 | $2.47500 |
| BTCUSD+ECN | $2.85000 | $2.97000 |
FXGTは口座開設時の『参照コード』に各キャッシュバックサイトのコードを入力すると簡単にキャッシュバックサイトへの紐づけができます。
TariTaliの通常口座の参照コードは『taritali』、TariTaliの直接キャッシュバック口座の参照コードは『taritali_auto』。
TariTali公式にも参照コードについての説明が載っています。
FXGTの各口座の特徴
ザックリまとめると以下のような感じです。
- 入金ボーナスがあるがスプレッドが広くキャッシュバック率も高いスタンダード+/ミニ
- 入金ボーナスがないがスプレッドが狭くキャッシュ率が低いプロ/ECN
- ゼロカット率はスタンダード+とECNが40%、それ以外は20%
スタンダード+口座はドルストレートペアに関しては意外に優秀ですが、クロス円やゴールド(XAUUSD)のスプレッドがわりと致命的。
さらに仮想通貨専門からスタートしたFXGTの口座でありながら、
スタンダード+は仮想通貨に関しても取引しやすいスプレッドとは言えません。
とは言えFXGTの頻繁に行われるボーナスが受け取れるのはかなり魅力的なので、
- ボーナス時期=スタンダード+口座
- ボーナスのない時期=Pro口座
と言う使い分けがオススメ。
ECN口座は取引手数料1lotあたり往復6ドルを考えるとあまりPro口座とスプレッドが変わらないこと、
ボーナスのない口座では大事なロスカット水準がPro口座より低い点がちょっと残念ですが、
取引手数料は確定申告時に経費にできるのでそこまで考えるならお得。
計算は面倒になりますが…。
ECN口座の仮想通貨の取引手数料は契約サイズの0.1%。
- BTCが6万ドルの時に1lotで60ドル
- ETHが3,000ドルの時に1lotで3ドル
この手数料を合わせるとPro口座の方が低スプレッドであることが多いので、
やはり取引手数料を経費として算出しないとそんなに魅力がありません。
メタルに関してはPro口座とほぼスプレッドが同じなのに手数料が往復5ドル取られてしまうと言う…。
やはりPro口座の方がECN口座よりオススメですね。
TariTali(タリタリ)
国内では一番メジャーな海外FXキャッシュバックサイトのTariTaliがFXGTに最高のキャッシュバック率で対応。
さらにTariTali経由の口座でも問題なく口座開設ボーナス/入金ボーナスが受け取れるので素直にTariTali経由で使っておけばOK。
FXRoyalCashBack(FXロイヤルキャッシュバック)
FXRoyalCashBackもFXGTに対応はしていますが、
- FXRoyalCashBackの独自キャンペーン・『10lot取引で1万円プレゼント』はFXGTは対象外
- キャッシュバック率もTariTaliより低い
と言うことでTariTaliではなくFXRoyalCashBackを使う意味は特にありません。
ただし、FXRoyalCashBackはたまにFXGTで初回1lot取引をするとキャッシュバックをするキャンペーンを行っているので、それはチェックしておいた方がいいかも？
マネチャ
こちらもTariTaliよりキャッシュバック率が低いので使う理由なし。
運営の信頼性もイマイチ。
運営会社情報の掲載されているのが『MoneyCharger運営事務局』ってなんだよ。
FXGTにおけるメジャー通貨
キャッシュバック率について『メジャー通貨ペア』と言う表記が使われることがありますが、
公式によるとメジャー通貨ペアは以下の9ペア。
オージードル(AUDUSD)、ユーロスイス(EURCHF)、ユーロドル(EURUSD)、ポンドドル(GBPUSD)、ニュージードル(NZDUSD)、ドルカナダ(USDCAD)、ドルスイス(USDCHF)、ドル円(USDJPY)
クロス円は一つもないのに、なぜか合成通貨のEURCHF(ユーロスイス)が入っているのが特徴です。
FXGT各口座のスプレッド
| 口座タイプ | スタンダード+ | Pro | ECN(手数料往復6ドル) | Crypto Max |
| 通貨ペア | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド |
| ドル円(USDJPY) | 1.6～ | 1.4～ | 0.4～ | - |
| ユーロドル(EURUSD) | 1.8～ | 1.0～ | 0.4～ | - |
| ユーロ円(EURJPY) | 2.6～ | 1.5～ | 0.9～ | - |
| ポンドドル(GBPUSD) | 2.1～ | 1.1～ | 0.3～ | - |
| ポンド円(GBPJPY) | 4.2～ | 1.4～ | 1.0～ | - |
| ユーロポンド(EURGB+) | 2.0～ | 1.0～ | 0.6～ | - |
| 貴金属 | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド |
| ゴールド(XAUUSD) | 4.2～ | 3.2～ | 3.2～ | - |
| シルバー(XAGUSD) | 43～ | 35～ | 36～ | - |
| 株価指数 | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド |
| 日経平均(JP225) | 19～(19円～) | 15～(15円～) | 15～(15円～) | - |
| NYダウ(US30) | 1.63～(1.63ドル～) | 1.63～(1.63ドル～) | 1.63～(1.63ドル～) | - |
| ナスダック(US100) | 2.69～(2.69ドル～) | 1.92～(1.92ドル～) | 1.92～(1.92ドル～) | - |
| 仮想通貨 | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド | 平均スプレッド |
| BTCUSD | 11,000ドル～ | 7,500ドル～ | 2900ドル～ | 11,000ドル～ |
| ETHUSD | 8ドル～ | 4.4ドル～ | 2ドル～ | 8ドル～ |
| BCHUSD | 4.5ドル～ | 1.87ドル～ | 1.68ドル～ | 4.5ドル～ |
| XRPUSD | 0.024ドル～ | 0.0014ドル～ | 0.0012ドル～ | 0.0024ドル～ |
- ニューヨーク時間の平均スプレッドを掲載
為替FXのスプレッドはドルストレートペアは平均レベルですが、
クロス円を始めとする合成通貨はかなりスプレッドが広く正直あまりオススメできません。
ゴールド(XAUUSD)などの貴金属類はスプレッドこそやや広めですが、こちらはレバレッジが1,000倍でまぁまぁ取引できるレベル。
とは言えゴールドの値動きが激しい時(わりといつも)はスプレッドがかなり広がるので、
Exnessなどもっとゴールドの取引環境が優秀な業者で口座を開設済みであれば、FXGTでゴールドを積極的に取引する理由もそんなにないですね。
仮想通貨の取引環境はさすがに優秀ですが、仮想通貨以外の商品を取引したい場合は他の業者と併用することも考えましょう。
FXGTの入金手段
FXGTの入金手段はシンプルで以下の3つのみ。
- クレジットカード
- bitwallet
- 仮想通貨
入金方法はTariTaliの記事にまとめられているので、詳細な解説が欲しい人はこちらをご覧ください。
USDTなどTeatherでの入金ができるのはメリット。
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