目次
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)とは
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のFPA(ForexPeaceArmy)での評判・評価
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のメリット
- 全体的に優秀なスプレッド
- 新興業者ながら比較的信頼度の高い運営体制
- 日本語完全対応
- 豊富な入出金方法
- FinalCashBack対応
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のデメリット
- NYダウ(US30)とドイツ株価指数(DAX)のレバレッジが30倍
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のスマホで登録する方法
- MetaTrader関連記事
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)関連記事
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)とは
Anzo Capitalは2018年に日本向けのサービスを開始した新鋭の業者です。
サポート・Webサイトともに日本語に完全対応しており、入金ボーナスなどのキャンペーンも意欲的に行っている業者でしたが、
2021年5月に日本向けのサービス展開を終了しました。
Anzo Capitalのような低スプレッド業者を探している方にはTitanFXをオススメしておきます。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のFPA(ForexPeaceArmy)での評判・評価
https://www.forexpeacearmy.com/forex-reviews/15745/anzocapital-forex-brokers
世界最大のFX業者評価サイトFPAでの評価は2022年12月時点で平均0.252とかなりの低評価。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のメリット
全体的に優秀なスプレッド
最大レバレッジ数は500倍で、低スプレッド業者に位置づけられます。
無料口座のメジャー通貨ペアはほとんど1.5pips~2pips程度で、
合成通貨もおおむね2pips前後と言う優秀なスプレッドを提供。
Anzo Capital 気に入った!
ゴールドのスプレッドが狭い!
来週、できたらまた入金します。
間違えて、ロット増やさないようにしないと?— ハウスダスト (@housedast1) October 5, 2019
原油やNYダウのスプレッドは3.5pips前後、ゴールド(XAUUSD)のスプレッドは2pips前後とCFDのスプレッドも平均以上で、取引する金融商品を選ばないのが大きな魅力と言えるでしょう。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のキャッシュバックサイト比較
FinalCashBack経由でAnzo Capitalに登録
新興業者ながら比較的信頼度の高い運営体制
イギリスのベリーズの金融ライセンスを取得しており、顧客資産の信託保全も行っています。
新興ながら顧客資産の保護に注力する方針は好感が持てますね。
日本語完全対応
XMなどと比べても見劣りしないレベルでWebサイトの日本語対応が進んでおり、サポートも日本人が担当。
本人確認書類の確認も早く、海外FX初心者の方でも問題なく口座開設ができると思います。
豊富な入出金方法
クレジットカードやbitwallet、銀行振込はもちろん、
なんと日本でおなじみのウェブマネーにも対応。
低コストの出金方法が豊富なのは嬉しいところ。
FinalCashBack対応
新興業者ながらFinalCashBackのキャッシュバック対象に選ばれているので、
少なくともIB報酬の支払いは滞りなく行っている業者だと言うことである程度の信頼性を担保できています。
キャッシュバック率は1lotあたりスタンダード口座で2ドル、有料のRAW口座で1ドルとかなり少なめなのは残念なところ。
TariTaliでも取り扱いが開始すればキャッシュバック面でより使いやすくなるのですが。
FinalCashBack経由でAnzo Capitalに登録
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のデメリット
NYダウ(US30)とドイツ株価指数(DAX)のレバレッジが30倍
株価指数のCFD商品はNYダウとドイツ株価指数のみレバレッジが30倍に抑えられています。
他の株価指数のレバレッジは100倍なので、アメリカの株価指数でレバレッジをかけたい場合はナスダックで代用すると言う手も。
NYダウのスプレッドは3.5pips(3.5ドル)前後とまずまずですが、株価指数の取引にはあまりオススメできません。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のスマホで登録する方法
FinalCashBack経由でAnzo Capitalに登録
- トップページにアクセス
- 『ライブ口座開設』をタップ
- FinalCashBackから登録した場合はライブ口座開設画面から開始
- 少し下にスクロールして氏名、Eメール、電話番号、パスワードを入力
電話番号は91から始まる0を抜いた形式で入力しましたが、SMS認証などはないので任意の書式で問題ないと思います。
- 口座タイプと国籍を選択
- チェックボックスにチェックを入れて『送信』をタップ
- 確認メールが届くので『Eメールの認証』をタップ
- 名前、生年月日、住所を入力
- 『送信』をタップ
もう一つの郵送先は任意入力です。
- チェックボックスをチェック
- 『送信』をタップ
- 本人確認書類を選択
- 住所確認書類を選択
- 『アップロード』をタップ
書類の確認が完了するとMTの口座情報が送られてくるので、他の業者と同じようにログインして取引をしましょう。
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