リップル(XRP)が2ドルを突破し日本円建てATH
2024年12月2日、暗号資産リップルがあの呪われた数字400円を突破しました。
今回はXRP400円行かない訳ないと思いますよ
相対的割安なんで— タキオン (@wing_tachyon) November 18, 2024
今回はXRP400円行かない訳ないと思いますよ
相対的割安なんで— タキオン (@wing_tachyon) November 18, 2024
いや確かに経験豊富なトレーダーの方で400円予測している方をチラホラ見かけましたが、
管理人自身はまさかこの価格に到達するとは思っていなかったので「ついに」とか「とうとう」とか付ける気も起きない。
数千枚程度持っている少量のリップルホルダーではあるのですが、上がっても上がっても0.7ドルで弾かれてうぜー、と何度もガッカリさせられてたしなぁ。
ATHを超えるともうそこは未知の領域。
「このまま知らないところまで連れて行かれてしまうのかしら」by トラペジウム 華鳥蘭子
なんでもトランプ氏が大統領に就任した際にはアメリカ国内で発行された暗号資産は非課税になるとかでリップルはその対象らしいですね。
米国における非課税暗号通貨:ドナルド・トランプの XRP、ADA などの課税撤廃計画 | Coinpedia - Binance Square
トランプ氏は嫌いではないのですが、どうも反ワクチン陰謀論者とか極右が真偽不明のトランプ氏の政策(主に移民関係)を拡散しているイメージがあったのでこのニュースも疑っていたのですが、
BINANCE Japanに引用されているってことは本当なんでしょうねたぶん。
リップルにはまだ現物ETFの上場申請=承認と言う期待も残されているようですが、
仮にリップルの現物ETFが承認されたらさすがに事実売りが来そうな気もする。
リップル以外のアルトコインにも資金が循環
結構アルトコインが日替わりで高騰している感じで資金が循環しているのを感じます。
高値で売れなかった悔しさから買い増したMKRも一時期はこのまま1,000ドルを切るのか?ってくらい情けない値動きに絶望していましたが、
12月3日時点でようやく2,200ドルまで回復して来ました。
それでも一時期はETHより高かったんだからもっと上がってくれ、せめて3,000ドル。
イーサリアムのレバロングでちょっとだけ過去の損失を取り戻した
性格的に過去のポジションより高いところで買うのって抵抗があるんですが、
一時3,400ドルを付けてから3,000ドル台まで押したところでレバロングをして利確をしたりしていました。
とは言え
「上げンなら下げンなやァ!」
「ポジションがなくなってから上がっても意味がない…!」
と呪詛の言葉を何度吐いたか分からず、完全にイーサへの不信感を募らせていたので極小ロットですが。
個別株もようやく資金が巡ってきた?
「よくPay IDを使うから」と言う理由で買っていた4477 BASEがようやく上がってきました。
200円前半まで下がった時はこのままゴミになってしまうのかと思った。
まぁ上がる時の値動きでは暗号資産に全く及ばないですが、NISA成長投資枠で非課税なので何となく気分がいいですね。
これからは個別株の保有割合を増やしていきたいです。
最近ANA Payでお世話になってるANAは最低単元の保有でも航空券の割引があるみたいなので結構興味があります。
とは言え管理人は基本ANAのスーパータイムセール乞食なので、優待券とタイムセール価格を併用するのはちょっともったいない気がしてしまう。
かと言ってタイムセール以外の国内旅行は割高感がある。
イオン株の『イオンペイでキャッシュバック』みたいに、ANAカードの還元率アップとかの方が魅力的な感じはしますね。
ふるさと納税・寄付金控除のシーズン到来
年内ならいつやってもいいんですが、
トレーダーなど雑所得がある方はふるさと納税に使える金額の目安が分かるのがこの時期だと思うので。
とは言うものの、個人的にはふるさと納税の返礼品にそんなに欲しいものがなくなってきたので今年は寄付金控除のみにしました。
- だいたいのNPO法人が寄付にクレカが使える
- ANA Payのプリペイドカードは月30万円までANAマイル付与かつ1回のチャージは10万円までできる
管理人のここ数年のノルマである毎年合計10万円の寄付にANA Payが問題なく使えます。
寄付をしていい気分になってANAマイルまで受け取れるのはいい時代ですね。
引退馬協会をよろしくお願いします
個人的に競馬が好きなので引退馬協会への寄付はマスト。
寄付金控除に興味はあるが支援先に迷っている、と言う方はぜひ可愛くて賢くて美しいサラブレッドの余生を支えてください。
控除の申請もマイナンバーカード+マイナポータルで簡単にできます。