イーサリアムは2,200ドル台からやや反発
ブラックマンデー以降、BTC建てのETHBTCがズルズル下がっていて激弱だったETH。
管理人はExnessで4,000円口座と1,000円口座に資金を分けてそれぞれ2,300ドル台からロングでピラミッディングをしていました。
ETHは1回2,460ドルくらいまでリバったので一時期はトータルで3万円くらいの含み益があったのですが、その後の下げで再度2,200ドル台になって全損。
そしてやはりと言うかポジションが狩られてから上がって一時期は2,600ドル超え。
上げンなら下げンなやァ！クソがァ！
結果論としては少額スタートだからと言って雑すぎたトレードで、ほどほどのところで利確ないしは半利すべきだったんですが、
「今のETH価格は安すぎる」と言う先入観から「今回のリバで一気に3,000ドル奪還だ！」くらいのつもりでいました。
ポジションを狩られて2,200ドル台まで再度押したところではかなりETHに悲観気味だったのでとてもレバロングをする気力はなかったし、現物を買うことすらできず。
ETHは買えなかったけど、ETHよりさらに弱々しい値動きのMKRはGMOコイン
MKRはドル建てで2024年の最高値の半分以下、完全に利確をミスっているのが悔しいので現物追加。
MKRはETHより高い時期もあったんだ、がんばれ…！
FX戦士くるみちゃん7巻が怖すぎる
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ドゴッ
上記記事に7巻の内容も追記していますが、読んでいて本当に怖かったです。
以前からFX戦士くるみちゃんは分類としてはホラーマンガと思っていたし、個人的にホラー表現にはかなり耐性があるのですが、心霊現象とかゾンビよりも相場の急変動の方が遥かに身近。
トレーダーなら当然スイスショックのことは知っているし、予想できる範囲の展開でありながらその描写から受ける衝撃は完全に予想を超えてきた。
「一番怖いのは人間」なんてよく言われていますが、一番怖いのは相場だよ！