ビットコイン(BTC)が50,000ドルを突破
ジワジワとした上昇トレンドが続くビットコインはレジスタンスになっていた3万ドルを突破後、
急落を挟んだりしつつも2024年2月13日に5万ドルを突破。
多少調整を挟んで翌日2月14日には51,000ドルを突破し、円建てでは777万円を突破してATH(All Time High=史上最高値)に。
ドル高ってことで円建てとドル建てではぜんぜんチャートが違いますけど、
仮にドル建てでもATHすると今の為替レートだと円建てでは1,000万円を超えるんですよね。
キリよくそこまで上がるような気もする一方で、なんとなく楽観的な今の状況がちょっと怖い。
アルトコインはイーサリアム(ETH)などの一部を除いてはあまり元気がありません。
BTC現物もちょっと持っているので別にいいのですが、それなりに持っているリップル(XRP)がぜんぜん元気なくてちょっと困る。
23万円で拾ったETHは部分利確してもいいかな…とちょっと考え始めてますが、
これもドル建てだとまだ上がありそうに見えるんだよなー。
とりあえず3,000ドルくらいまでいってくれませんかね。
ドル円とクロス円はロングを基本で順張り
相変わらずドル円とクロス円は下がってもすぐ戻す上昇トレンド。
2月12日に朝からドル円が特に理由なく下がっていたのでクロス円ロングの機会を伺っていました。
22時前くらいにポンド円が下がってきたので187.886でロング。
- ドル円もクロス円もずっと上がってるんだからロングで考える
- 30分の200EMAが近づいてきたけど一発では割れなそう
- ポンド円は今まで必ずキリ番に到達してきたので最終190円はありそう
- OANDAのポジションを見てもショートポジションが溜まっている
と言うことでロング。
部分利確したりしたので決済平均価格はショボいですが、最後のポジションは前回高値の188.5くらいまで引っ張りました。
以前の自分なら値ごろ感で逆張りしてショートしてただろうなーと言う感じですが、
順張りと言うものがどう言うものか少しずつ分かってきた気がします。
↑こんな記事も書いていたくらいでクロス円のテクニカルもあまり信用していなかったのですが、
ここまでドル円に強いトレンドが出ているのでドルストレートのポンドドル(GBPUSD)が下がってもドル円が牽引してくれるだろう、と言う考えもあり。
なにせトレンドフォローなのでスプレッドを含めて含み損になる期間が短くてストレスフリー。
いつもこう言うトレードを心がけたいですね。
その後は予想通り190円にちゃんと到達したポンド円くんでした。
そこまで引っ張れない
ゴールド(XAUUSD)は下降トレンドに入ったかも?
2140ドル↑の史上最高値を付けて以来、とうとうその値段には一度も戻ることなくダラダラ下げているゴールド。
2024年2月13日の経済指標でガクっと下げて、「これはCFD2,000は割れるだろうなー」と思って見ていました。
キリ番で逆張りして買ったり売ったりしてる人って大体1回は焼かれますよね。
もうずっと高値を下げているのでトレンド転換しているんじゃないかって感じですが、
日足200SMA、いわゆる200日線がある1964あたりで下ヒゲを付けてくれると買いで入りやすいかなと言う感じです。
日経平均もバカ上げ
3万円を超えてからは一度も3万円を下回ることなく、今月2024年2月は一時38,000円を超えていった日経平均。
大衆心理とは恐ろしいもので、小倉優子さんが「NISAは国が推奨しているから裏がある」と発言してからほぼ押し目なしで上げ続けています。
アレでNISAひいては株高を疑った人も多かったと思いますが、投資に関しては大衆の逆を行け、はマジかもしれない…。
なお管理人は28,000円くらいから「この価格からはNISA始められないよ、以前の最高値24,000円にタッチしてからでしょ上がるのは(キリッ」
などと静観しておりNISAは買っていません。
と言うよりも「どの証券口座にどの銀行口座が紐づいているかどうか」の確認が税務署に行かないとできないのでめんどくさい…。
まぁショートしてないだけマシか…?
ダブルインバース民とかショートしている人は生きた心地がしてなさそう。
NISAはしておらず、個別株もBASEを持っているだけですが、BASE株3ヶ月かけて少し輝いてきました。
こんなことなら200円台でもっと買っておけばよかったぜ…。